90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2018-10-02 平成29年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2018-10-02

地下鉄では乗車料収入の6%を占めていますし、市バスでは何と12億円で、乗車料収入の18%を占めています。  また、制度の目的から言っても、愛子観光タケヤ交通などにも敬老乗車証制度を適用するべきとの考えを述べています。これらの交通機関利用する青葉区錦ケ丘や太白区秋保などの高齢者敬老乗車証を使うことができないというのは、制度上の欠陥だと思いますが、健康福祉局はどう考えているのか伺います。

仙台市議会 2018-09-20 平成29年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2018-09-20

事前に、交通局に確認したんですけれども、決算年度地下鉄乗車料収入154億円のうち、敬老パスによるものが9億円ということで約6%、バスにおいては、乗車料収入64億円のうち、敬老パスによるものが約12億円ということで、何と18%に上っております。経営上も非常に大きな役割を果たしていると、高く評価をされていました。これがふえればふえるほど、バス地下鉄経営改善にもつながります。

仙台市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第3日目) 本文 2018-09-11

乗車料収入においては、全体で前年より約一億一千万円増の六十四億六千六百万円。平成二十九年度の当年度純損益は、当初九億円の赤字を見込んでおりましたが四億円にとどまり、累積では、六十九億円の赤字となる見通しが約六十億円となりました。資金不足比率も、一七・二%まで上昇すると想定されておりましたが九・四%にとどまり、交通局の決死の努力がかいま見えます。  

仙台市議会 2018-05-31 平成30年度 予算等審査特別委員会(第1日目) 本文 2018-05-31

63: ◯交通局経営企画課長  学校に対しましては、昨年来、市バス乗車人員が長らく減少傾向にあることや、走行キロ当たり乗車料収入が少ないことなどの経営課題経営改善に向けた取り組みフリーパス運賃見直し後もお得に御利用いただける価格設定であること等について説明を行ってまいりました。  

仙台市議会 2018-02-19 平成30年第1回定例会(第2日目) 本文 2018-02-19

実際に乗った乗車料分は市が交通事業者運賃として支払う制度にすれば、交通局はもちろん、民間交通事業者でも使えるフリーパスになります。通学の交通費に悩む高校生を持つ子育て世代に大いに歓迎されます。  多くの大学が中心部から郊外にキャンパスを移した中、学生生活交通費の占める割合は高くなっています。学生に優しいまち仙台として、仙台の人気は全国的に高まるでしょう。

仙台市議会 2017-12-13 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文 2017-12-13

公共交通の先進であるヨーロッパでは、利用者乗車料収入だけで公共交通基盤整備から運行経費まで賄うことなど考えられていません。住民の自由な交通を保障する仕事は、国や地方自治体の大切な仕事と位置づけられています。  これまでの取り組みを反省するとすれば、自治体として公共交通の確保に責任を持って取り組まず、市交通局バス事業者任せにしてきたことです。

仙台市議会 2017-10-20 都市整備建設協議会 本文 2017-10-20

13: ◯交通局経営企画課長  市営バス乗車人員乗車料収入が長らく減少傾向にある中で、便数などのサービス供給量を維持してきたために運行効率が低下し、経営悪化要因となっていたところでございます。今回の便数調整は、利用実態の分析結果をもとに、できるだけ影響費用削減しながら、お客様の移動のための一定のバスを確保するといったものでございます。

仙台市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会〔  総合交通政策調査特別委員会報告書 〕 2017-09-11

一方で、本市の市営バス事業は、利用者数乗車料収入とも減少傾向にあり、経営環境は今後更に厳しさを増すと見込まれる状況であり、経営持続性を確保する抜本的な取り組みが不可欠である。公営企業としての市営バス事業においては、IC乗車券等から得られるビッグデータを活用し、地域・路線ごと利用者需要を見定めながら持続的な運行を確保していくことが求められる。

仙台市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会(第1日目) 本文 2017-09-11

また、市営バス事業は、利用者数乗車料収入減少傾向にあり、今後さらに厳しい経営環境が見込まれることから、経営持続性を確保するために、今後の需要を的確に見定めながら、事業の維持に努めることが必要です。  バス路線ごと経営状況等市民へ積極的に情報を発信し、市民の理解を求めるとともに、引き続き積極的な利用を働きかける取り組みも求められます。  

仙台市議会 2017-03-08 平成29年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2017-03-08

42: ◯交通局経営企画課長  事業量削減に向け減便等を実施するに際しましては、利用者の一層による乗車料収入の大幅な減少につながらないよう留意しつつ、利用状況をつぶさに確認しながら、より運行効率化に資するような対応を図ってまいりたいと考えております。 43: ◯木村勝好委員  そこは十分に気をつけるべきだと思います。  

仙台市議会 2017-03-07 平成29年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2017-03-07

それでは、まずその前提となるところの平成29年度の今申し上げた乗車料収入の見込みについて、バスが微減、地下鉄が増となっている、この内訳について御説明をお願いします。 245: ◯交通局経営企画課長  自動車運送事業における乗車料収入につきましては、約4900万円、約0.7%の減少を見込んでおりますが、これは近年の乗り合いバス利用者減少傾向を勘案したものでございます。

仙台市議会 2017-01-19 総合交通政策調査特別委員会 本文 2017-01-19

図1のグラフでもお示ししておりますように、近年市営バス事業では走行キロ当たり乗車料収入減少、すなわち運行効率悪化が続いておりまして、これまで経営改善に向けて経費削減を主としたさまざまな取り組みを進めてきたものの、経営状況をあらわす各種数値悪化一途をたどってございます。  

仙台市議会 2016-09-28 平成27年度 決算等審査特別委員会(第3分科会) 本文 2016-09-28

そのような中にありまして、平成27年度決算においてはバス事業にとって最も重要な収入源であるところの乗車料収入が約67億7000万円、これは平成26年度と比較すると約4億6000万、約6%以上もの減少となっております。また、純損失は約5億円にも上り、前年度に比較しても約5000万円の悪化となっております。